バイオEシリーズ 17.3型液晶(後編)
バイオEシリーズ 17.3型液晶(後編)
VAIOロゴのアップ。
Eシリーズは、亀甲のような模様。少し凹凸があり、手触りが良い。
VAIOのロゴは、印刷ではなく彫り込みの中に文字の形の金属?がハメ込まれている。
今回のEシリーズは、バイオの中では一番お値打ちなシリーズであるが、この高品質な演出は嬉しい。
安いのに安っぽく見えないのは、SONYらしいと思う。
さあ、やっとディスプレイを開く。
デカイ!ノートで17.3型は、大きく見やすい!
手のひらを乗せるパームレスト部分も、天板と同じ凹凸の模様。手触りが心地よい。
タッチパッド部分は、全体が少し低くなっているので、指の感覚だけで、タッチするエリアをはみ出さずに操作できる。
また、指が触れる部分はボツボツがあるので、ベタつかずに、サラサラした感じで操作できる。
ごはんがくっつかないしゃもじの原理。
さてここで、現行モデルで一番大きな今回のバイオEシリーズ17.3型と、ウチで使っている一番小さいバイオのtype Pを並べてみた。
ノートパソコン、という同じくくりで、これだけ大きさが違う。
親子どころか、じいちゃんと孫?いや、じいちゃんは縮んで小さくなるから、親子のほうが差がデカイ?
乗せてみた。
天板にも載せてみた。
縦にtype Pが3台乗るよりも、少し広い。
設定について
今回のバイオは、
•公民館で複数の方が利用(委員会関係者)
•インターネットには接続しない
•ワード、エクセル、写真の管理程度の利用
とのことなので、インターネットエクスプローラーや、メール、メッセンジャーなどネット関連のアイコンは表面から削除。
無線LANなど、普段使用しない機能は非表示に。
ワード、エクセル、パワーポイント、写真管理ソフトのみが、すぐに出せるような状態にセッティングした。
地元でVAIOが活躍すると、とっても嬉しい!